1960-03-22 第34回国会 参議院 内閣委員会 第13号
○政府委員(吉岡英一君) ただいまのような数字は、あるいは防衛庁内部で御研究の数字かと思いますが、私どもといたしましては、大臣が予算委員会等で御答弁申し上げております通り、生産計画等なお検討さしていただき、また財政状況等ともにらみ合わせて、これから決定をすることになっておるのでございます。
○政府委員(吉岡英一君) ただいまのような数字は、あるいは防衛庁内部で御研究の数字かと思いますが、私どもといたしましては、大臣が予算委員会等で御答弁申し上げております通り、生産計画等なお検討さしていただき、また財政状況等ともにらみ合わせて、これから決定をすることになっておるのでございます。
○政府委員(清井正君) 確かにお話の通り生産計画を樹立いたさしまして、それをこちらで承認するということにいたして参りますので、先ほどの資料等にもございますが、大体年次別並びに作付面積の増或いは反収の増等を計画いたしまして、同時に又品質の改善によりまして歩留りを引上げるとい、りような方向で、この計画を持つて行く。
ただいまの考え方といたしましては、御承知の通り生産計画を立てて事前割当をするのであります。たとえば本年ならば三千二百余万石が事前割当になつておりますので、その事前割当以上のものを超過供出と考えるのであります。